Android Studio覚え書き|Android Studio

環境再構築などで、自分がよく使う設定やエラー対応などの覚え書きです。
なお、メニューはAndroid Studio 2.2.1のものになります。

quick doc 表示

  • Ctrl + Qで表示される。
  • 以下はマウスオーバーで表示させる場合に、表示までの時間を変更する方法。
    • File>Settings
    • Edirot>General
    • Other グループ>Show quick documentation on mouse move Delay (ms)に値を入力します
      Show quick documentation on mouse moveのチェックボックスがOFFの場合は、ONにします

Apache Commons Lang API を使う

StringUtilsなどを使いたい場合。app.gradleに以下を追加します。(バージョンは任意)

dependencies {
    compile group: 'org.apache.commons', name: 'commons-lang3', version: '3.5'
}

エラー対策

  • import (File>New>Import Project...)時、エラーの出る NDK 記述を削除。
  • obj の再生成しない指定appbuild.gradleに追加。
android {
    sourceSets.main {
        jniLibs.srcDir 'src/main/libs'
        jni.srcDirs = []
    }
}
  • cygwinを使ってjniフォルダでndk-buildします。 この時、エラーが出るかもしれません。インクルードがないとか。 その場合、
    ndk-build APP_PLATFORM=android-8(android-21など)とします。 projectでjniLibsが表示されればOKです。

apk

app\build\outputs\apkにはビルドしただけでは生成されません。実行まですると生成されます。

java.lang.UnsupportedClassVersionError

buildToolsVersion "23.0.0"のバージョンが新しかったりすると発生します。

JDK path

  • File>Other Settings>Default Project Structure>JDK location
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