タイマを使う|Java

Javaでのタイマ利用方法。

import

java.util.Timerjava.util.TimerTaskをインポートします。

import java.util.Timer;
import java.util.TimerTask;

Timer.schedule()

タイマインスタンスのschedule()メソッドでタイマを開始します。
パラメータはタイムアップ時に実行する処理タイマ開始までの時間タイマ間隔です。
下記はタイムアップのたびにログを出力する簡単なサンプルです。

private Timer mTimer;
// タイマの生成.
// true = デーモンスレッド(アプリ終了時にスレッドの実行終了を待たない)
mTimer = new Timer(true);
// 30秒後(30,000ms)から60秒(60,000ms)間隔で実行.
mTimer.schedule(new TimerTask() {
    @Override
    public void run() {
        Log.i(TAG, Calendar.getInstance().toString() + ":time up");
    }
}, 30000, 60000);

Timer.cancel()

タイマインスタンスのcancel()メソッドでタイマを停止します。

if (mTimer != null) {
    mTimer.cancel();
    mTimer = null;
}
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