EJSの使い方
ExpressのテンプレートエンジンEJSの使い方です。
EJSのインストール
使い方
サーバサイド(抜粋)
viewsディレクトリにテンプレートファイルを置く場合。
クライアントサイド
書式
変数の出力
HTMLエスケープせずに出力
サンプル
サーバサイド
クライアントサイド
クライアントの表示

別ファイルの読み込み
サンプル
header.ejs
出力
ループ
<% for %>
の中にJavaScriptのループ処理を記述できます。
や
出力
上記のように出力は1行ごとに改行コードが追加されます。これを抑制したい場合はループの終了タグを次のようにします。(末尾を-%>
にする)
<% for (let item of history) { -%>
出力
条件判定
サンプル
scriptタグ内での使用
サーバから受け取った変数をクライアントの<script>
タグ内で使う方法です。
数値や文字列であれば以下で取得可能です。
配列・オブジェクトの場合は、次のようにします。
<%= %>
ではなく、<%- %>
で指定します。<%= %>
の場合、JSON.parse()
でエラーとなります。
HTML内から関数をコールする方法
同一ファイルに関数がある場合
関数定義部分
実行例
別ファイルにある関数をコールする場合
関数定義側(select-value.ejs)
呼び出し側